2chスレで見つけた3種の副業！稼げる仕事のメリットとデメリット（2chスレより）

2chスレより抜粋！3つの副業のメリットとデメリット

副業には色々な種類の稼ぐ方法があります。中には、思いもよらない方法で稼いでいる人もいます。自分もあやかって稼ぎたいと思ってしまいますが、思いもよらない方法を思いつくこと自体が難しく、さらに副業として発展させることも、一朝一夕で行うのは難しいことだと考えられます。

副業をするなら、まずはスタンダードな方法で稼いでみてはいかがでしょう。稼ぐうちに、自分だけのノウハウや新しい稼ぐ方法を発見できるかもしれません。2chスレでは、たくさんの副業の体験を発見することができます。2chスレの副業経験談より、スタンダードな副業のメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。

① ライター

文章を書くことで稼ぐ仕事です。紙媒体で提出するより、ワードやメモなどのデータ媒体で提出することが多くなるため、パソコンやスマートフォンなどの機器が必要になります。必要な機器さえあれば、家で手軽にできます。ライターの募集を載せているサイトや、ライター専用の副業サイトなどもあるため、はじめての副業でも戸惑うことがありません。仕事を見つけてひたすら書くのみです。副業内容が単純でわかりやすく、副業としてはじめやすいことが最大のメリットです。

ただし、タイピングにある程度のスピードがないと、なかなか文章の執筆が進みません。文章の執筆スピードが遅いということは、それだけ稼ぐことのできる額が低くなるということでもあります。また、ライターの仕事は他の副業よりも時間がかかるわりに単価が低いと2chスレでは言われているようです。

② アプリ開発・運用

スマートフォンなどのアプリを開発する副業です。本業が開発系の方だけでなく、趣味がパソコンやスマートフォンという人も挑戦できる副業です。自分で開発したアプリを企業に納品する他、DLサイトなどを通じて配布することで稼ぐことができます。スキルがあれば挑戦できる反面、アプリ開発のスキルがなければ初歩から学ばなければならないというデメリットがあります。

アプリ開発系の副業は単価が大きめというメリットがあります。しかし、前述したようにスキルが必要になりますし、アプリによってはアフターフォローも必要になります。アフターフォローが長期に渡る可能性もあるため、単価の高さだけにつられて副業として受けてしまうと、「納品先の企業がアプリについて延々と相談してくるため、相談窓口化してしまった」というお困りに発展してしまうという、対企業とのトラブルも2chスレでは散見されました。

アプリ開発は隙間時間にさくさくする副業として行うのは難しいという意見もありました。「本業の合間に1時間だけ副業したい」「短時間で稼ぎたい」「企業も含め、他の人とは絶対に関わりたくない」という人には向かない副業です。

③ アンケートやモニターなどの意見系副業

企業がモニターを探していることがあります。また、アンケートやモニターを募る専門のサイトや、愚痴や意見などをポイント制で還元してくれる副業サイトもあります。企業への不平不満や「もっとサービスをこうして欲しい」という要望は、それぞれの企業のお客様窓口に相談してもOKです。ですが、専用のサイトに投稿すると立派な副業として稼ぐことができます。

本業の隙間時間や、仕事帰りに電車を待っている間などにできてしまうというメリットがあります。暇潰しにもなります。中には、モニターへの応募により新商品を先に試すことができたり、人気商品を送ってもらうことができたりするため、男女問わず人気のある副業でもあります。

ただ、2chスレでも言われていますが、高額を稼ぐことは基本的にできないというデメリットがあります。ライターやアプリ開発は頑張れば頑張るほど、そして好条件の副業依頼を受ければ受けるほど収入がアップします。中には月に30万円以上稼ぐ人もいます。しかし、アンケートやモニターなどの意見系の副業で月30万円を目指すことは、無理とまでは言いませんが、ほとんど不可能に近いと考えられます。単価が低いからです。

2chスレで話題になっていた新商品やサービスを試すことができる。2chスレで話題になっていた新商品を購入し、せっかくだから不満点や改善点でちょっと稼ぐ。月に通販サイトのサービスポイントをちょっともらえれば副業としては上等。空き時間にスマートフォンでゲームせず、ちょこちょこ稼ぎたい。こんなタイプの副業を望む人にはメリットのある稼ぎ方です。

最後に

2chスレより3種類の副業を抜粋し、実際に飛び交っている経験談や意見を、メリットやデメリットとして集約しました。

副業にはメリットとデメリットがあります。副業さえすれば簡単に稼げるわけではありません。先にその副業を試している人の経験談を参考に「自分に合っているか」「自分でも稼げるか」「時間の使い方にぴったりか」「生活スタイルに合いそうか」を判断する必要があるのではないでしょうか。

副業には、他にも種類があります。自分と副業をマッチングして、「自分の稼げる副業はどれか」を考えてみてはいかがでしょうか。