年収500万以上の仕事に就く方法と知って得する簡単アドバイス
年収500万円を稼ぐのは想像以上に大変です。
少なくとも収入という観点でいえば[普通以上]にならなければ稼げる金額ではありません。
日本の平均年収は500万円付近ですが、これは上位の桁外れの収入を得ている人の影響があるためです。
人数の話でいえば2割の人しか稼げていないのです。
しかし、年収500万円を稼げる方法がないわけでもありません。年収500万円を稼ぎ出す方法はどのようなものがあるのか見ていきましょう。
年収500万円稼いでいれば上位20%!

年収500万円と聞いて、みなさんはどのように思われるだろうか。
年収500万円をざっくり月収で考えると、手取りで33~35万円の月給でしょう。
もちろん20代の社会人ですと、月給30万円に届かない人の方が多いと思います。
ただ、なんとなく朧げに「月給30万円ちょっとならいつかはもらえるだろう」と思っている人もいるのではないでしょうか。
しかし現状は、日本人の8割は年収500万円に届いていないのをご存知ですか?
日本人全体のたったの2割の人しか年収500万円に届いていないのです。
ちなみに、年収800万円になると10%、理想の年収としてよくいわれる年収1000万円の壁を突破している人は5%しかいません。
理想と現実のギャップはかなりあるということが分かりますね。
年収500万円以上になる方法
・大企業に勤める
・専門知識を活かした仕事
・フリーランス、起業などの働き方をして雇われ以外の道を見つける
誰もが名前を知っているような大企業に勤めることができれば、年収500万円はいつかもらえる可能性は高いでしょう。
ただし大企業に勤めるためには、基本的にはある程度の学歴をもち新卒として採用してもらうしかありません。
キャリア変更をして年収500万円を得るには「専門知識を活かした仕事」「雇われ以外の道」で活路を見出すしかありません。
ここでは上記2つで年収500万円を稼ぐ仕事の見つけ方に絞って紹介していきます。
専門知識を身につけて専門的な仕事を探す
専門知識が必要ではない汎用性の高い仕事ですと、大企業でなければ年収500万円は厳しいことが多いです。
ですが、専門知識が必要な仕事は誰でも出来る仕事ではなく、代えの効かない希少価値となるので収入は高くなります。
薬剤師や弁護士などが専門知識を使った仕事の代表例ですが、当然ですが高レベルの知識を習得しなければなりません。
時間と根気の浪費は、覚悟しましょう。
フリーランス・起業家としての仕事を探す
自分の価値と確かな実力があれば、会社で働くよりも多くの収入を見込めます。
会社というのは、良くも悪くも自分のやった分がそのまま収入になっていないことが多いです。
武器となるものを身につけないと年収500万円は厳しい
高収入になりたいすべての人に覚えておいてほしいのは、希少価値なものにはお金が支払われるということ。
希少価値の1つとして専門的な知識を利用した仕事などを紹介させていただきました。
これ以外にも業務内容自体は汎用性が高いものだけど、誰もやっていないような角度からのアプローチがある仕事などでしたら希少価値の対価として多くの収入を得られる可能性はあります。
なにから始めていいか分からない人は、まずは資格などを取って活かせる仕事はないか探してみてはいかがでしょうか。