高卒でも東京で活躍する男の稼げる時短仕事術
日本全国から人が集う東京では、高学歴な方から低学歴な方まで
非常に多くの人でひしめき合っています。
また、ビジネス面でも東京は競争率が高く、その中で活躍して
結果を出していくにはただ黙々と仕事をこなしているだけでは
なかなか難しい部分があります。
更に、学歴が全てではありませんが、学歴が低いよりは高いことに越した
ことはなく、有名大学や学校卒業といった多くの高学歴の方も東京に
集まっています。
そのような中でも、有名大学や学校にはいっていない高卒という学歴でも
競争率の高い東京で活躍していくための時短仕事術をご紹介していきます。
やるべきことをリスト化する
仕事は進行することで、日々やるべきことは変動してきます。
その中で、一つの業務のみならず複数の業務を同時進行しなければならない
ようなこともあります。
そういった際になんとなくで業務をこなしていくようなやり方では
頭の中も混乱しやすく、返って業務の進行効率が悪くなってしまい、
なかなか集中もできない状態に陥ってしまうようなことにもなってきます。
こうした日々の仕事の中で発生する業務をその日その日ごとにやるべきこと
(Todo)リストとして書き出し、一目でなにをやるべきか明確化しておく
ことで、頭の中もすっきりし手もつけやすくなります。
更にTodoリストとして書き出したその日やるべきことの業務に
優先順位を付け、優先順位の高い業務から消化していくことで
より効率の良い業務進行が行われやすくなります。
そして、効率良く業務を行い時短で成果を上げていくにはこれらのTodoリスト
の項目に当てる時間も割り振り行うことで、割り振った時間内で各業務を
完了させていきやすくなり、結果として業務にかかる時間も短く遂行していき
やすくなります。
やるべきではないことをリスト化する
日々の仕事の中でやるべきことのTodoリストを作成し、当てる時間や
優先順位を付けてそれらを消化していくだけでも効率化は図れますが、
人によってはやるべきことではないことを行ってしまうことが無意識に
習慣化されているというような方もいます。
そういった場合はまず、習慣化されたやるべきことではことをやらないように
していくことも大切となってきます。
実際にそうした時間が時短行為の大きな妨げともなってしまいますので
注意が必要です。
そこで、時短のためにやるべきことをリスト化することとは反対に
やるべきではないことを書き出し、リスト化することで自身がやるべきではない
ことが明確化され意識しやすい状態となります。
何事も頭の中だけで思っていては意外と意識されにくく、実行されにくい
傾向があります。
ですので、やるべきではないことも頭の中だけで思い考えるのではなく、
やるべきことと同様にやるべきではないリストとして、書き出し明確化する
ことで、より意識的にやるべきではないことを行なわなくなっていきやすく
最終的にはそうしたことが習慣化されることで、時短行為の妨げとなるような
無駄な時間を費やすことがなくなっていきます。
重要度の高いことを午前中に行う
一日の仕事時間の中で、優先順位に沿って進行していくこと自体も
効果的となりますが、そうしたことに加えて、人間が本来最も集中力を発揮
しやすい時間帯や方法等も踏まえて業務を行っていくことで、難解な業務でも
比較的集中でき、遂行しやすくすることができます。
人間が一日の中で最も集中力が発揮されるのは、寝て起きてからあまり
時間の経過していない午前中となります。
特に昼食を取った後の午後からの時間帯では、脳の活動も低下して
しまいやすく集中力もそれに伴って低下してしまいます。
また、人間は睡眠の際に一日一日のインプットされた記憶や
情報等を整理しています。
そうすることで、翌日起床してからの一日の中で更に新たな情報を脳内へと
インプットでき、記憶していくというようなこと等ができていますが、
こうした脳の活動や許容範囲も起床してから時間が経過していくに連れて
低下していきます。
そして、頭がいっぱいとなってくるとインプットしたことも頭に入りにくく
なってしまったり、業務への集中度も低下してしまいます。
こうしたことからも、非効率的な時間帯に重要な業務を行い時間が掛かって
しまうことよりも、午前中という人間が最も集中力の発揮や、頭が生理されている
時間帯に重要な業務や難解な業務を行うようにすることで、より仕事の時短に
拍車がかかりやすくなります。
まとめ
結果は日々の積み重ねで形成されていきます。
その中で、これまでにも挙げたような日々の行動の中でのやるべきこと、
Todoリストを作成し反対にやるべきではないNot Todoリストも作成し
まずは意識的に有効的な行動を行っていくことはとても重要となってきます。
更に、前述のような最も人間が集中力を発揮する時間帯を上手に
活用することで、より結果に繋がる時短サイクルを作っていくことが出来、
東京のような競争率が非常に高いところにおいても活躍していける可能性が
より高まり、年収もより高みを目指していくことができるでしょう。