年収1,000万以上の仕事をしている人の休日の過ごし方
年収1000万円を稼ぐ人ってどんな休日を過ごしているんだろうと思っている人もいるかもしれませんが、
意識の高いことをやっている人ばかりではないようです。普通の稼ぎの人との違いといえばダラダラしておらずアクティブな人が多いということぐらいです。
それも、意識が高くあえて休日も何か行動をしているというよりかは、体力があり余っていていろいろなことに好奇心があるから好きで行動しているだけといった人のほうが多いようです。
違いは心と体の体力。すなわち生命力だけのようです。
年収1000万円以上の人にとっての休日
年収1000万円以上の人だからといって、週7で働いているわけではありません。
オンとオフの切り替えを大事にしている人もいます。
ただ、休日を[休息]としていない人が多いのが特徴。
つまり、ダラダラしないで常に動いているということです。
仮にダラダラするとしても、ダラダラするための時間をあえて作り計画的にダラダラしています。
休日は休息ではなく[仕事以外の行動をする日]としている
常になにかをしていたく、休日をダラダラ寝ているのがもったいない。
上記にように思える心と体の体力がある人が年収1000万円以上の人が多いため、なにかの趣味などに時間を使っている人が多いようです。
大袈裟にいうと生命力が強い人間。
また、具体的には朝起きる時間は平日とギャップがありすぎないようにしているようです。
以下では、具体的な過ごし方の例を紹介していきます。
とにかく体を動かしている
フットサル、サーフィン、ジムなど各々で好きなことをしているようです。
ちなみにお金がかかるゴルフも高収入者の中では人気です。
家族との時間を過ごす
子どもがいる場合は、家族の時間として楽しむ人が多いようです。
インドアよりも外出する傾向があるのは、体力がある証拠ですね。
仕事と遊びの境目がないから平日と特に変わらない
高収入者になると、自分で仕事をしている人もいるので同じように仕事をしている人もいるようです。
そもそも平日から仕事をしている感覚はなく「好きなことや遊びにお金が入ってくる仕組みを取り入れただけ」と考えているといった人も。
そもそも仕事は嫌なものではない
年収が1000万円以上になる人は、仕事を辛いものにしない環境を作れている。
なので、あえてオンとオフを区別する必要もなく人によっては仕事が遊びと考えている人もいるほど。
オンとオフにこだわるのは、おそらく仕事が嫌いだからでしょう。
年収800万円の中間管理職のサラリーマンに多いようですね。
一昔前までは、仕事に辛いものは付きものといった考えがあり論理的ではない根性論みたいなものがありました。
ですが時代は変わりつつあり、楽しいと思える時間が長い仕事のほうがメンタルも安定してよい仕事ができるに決まっている。
好きなことをやればいい。といった風潮になりつつありますね。
高収入になればなるほど、それに伴う辛くてきついリスクがある時代は終わりを告げそうです。