20代で稼げる人になるための7つのポイント

年功序列の精神が根強かった日本も、海外企業のように成果主義をとる会社が増えました。それに伴い、20代にして年収1000万円を超えることも夢ではなくなり、希望年収の達成を目標のひとつにしている方も多いでしょう。

年収アップに向けて努力するのは、単純に裕福な暮らしをするためだけでなく、日々の生活にいい緊張感をもって、ハリのある毎日を過ごすためにも大切なことです。

今回は、そんな「稼げる20代」になるためのポイントを7つご紹介します。

 

man-checking-his-iphone-working-at-home-office-picjumbo-com

ポイント1:スピーディに即行動

まず、周りの同期や年の近い先輩と差をつけるためには、スピード感をもって行動することがカギです。たとえば、「新人に新しい企画を任せたい」、と上司が言ったとします。たいていの人はそこから必死に努力して評価される企画書を作ろうとしますが、「すでに温めていた企画があります。」と鞄からファイルをそっと出せるような人はそういないでしょう。

会社を動かすにはタイミングが重要。ここぞというときにスピード感をもって仕事ができる人、前もって準備ができている用意周到な人は、20代で稼げる人の素質があります。

 

ポイント2:この仕事は価値がない、と勝手に決めつけない

できればやりたくない、とみんなが感じている仕事はありませんか?たとえば、残業が多い部署や、いつもトラブルが起きるようなプロジェクトなどです。人が嫌がることと聞くと、どうも気が進まないし、貧乏くじは要領よく避けて通りたい、と考える方もいるかもしれません。

しかし、敬遠されている仕事こそやる価値があります。だれも立候補しない仕事は競争率が低いため、意欲的に取り組めば、評価されやすいのがメリット。

飛び込んでみると、意外と面白かったり、人が知らないようなことを知れたりと、得なポイントも多いのです。

誰もやりたがらないような、面倒そうなことが残っていたら、評価を上げるチャンス!という意気込みで、進んで引き受けましょう。

 

ポイント3:挑戦することをサボらない

人とは不思議なもので、始めた当初は大胆なチャレンジだと思っていたことも、手慣れてくるとあまり労力を使わなくても取り組めるようになってしまいます。

それだけスキルアップしているという証拠なので悪いことではありませんが、楽になったからと現状維持に甘んじてしまうと、それ以上の成長は見込めません。

居心地の良い環境から、さらにもう一歩踏み出す勇気を持ちましょう。そうすれば、挑戦する回数だけステップアップできます。

ポイント4:自分の得意・苦手を分析する

自分の得意分野を意識して仕事をしている人はどれくらいいるでしょうか。文系か理系か、力仕事かデスクワークかといった大まかな振り分けだけではなく、「書類整理が誰よりも早くてきれい」、「料理の中でもイタリアン料理なら誰にも負けない」など、具体的に細かく自分の得意なこと、不得意なことを整理してみましょう。

自分を細かく分析できていれば、得意なことはここぞとばかりに仕事に利用し、苦手な部分は得意な人に手伝ってもらいながら知識を吸収する、という賢い立ち回りができます。

苦手を克服するチャレンジ精神は大切ですが、何でもこなせるスーパーマンになる必要はありません。むしろ、苦手分野をどう人に助けてもらえるかを考えましょう。

ポイント5:他人の得意・苦手を分析する

自分の得意不得意と同様に、周りの人たちの得意・苦手や、好き・嫌いを知ることも大切です。そうすれば、困ったときに誰に手伝いを頼めばいいか、逆に、どんなことを手伝ってあげればいいかが見えてくるからです。他人を分析するというのは、意識しないとできないこと。興味を持って人と接することで、ヒントが見えてきます。

たとえば、人の持っている時計のブランド名をチェックしてみて、流行のブランドであれば、トレンドやおしゃれに詳しいのかな、という推測ができますし、「この前フェスで…」というワードが会話で出てくれば、「どんな音楽聞くんですか?」と、ナチュラルに好みを調査することも可能です。

周りの人を思い浮かべて、「この人といえばこれ」と瞬時に出てこない場合は、意識的に人を観察するクセをつけましょう。

ポイント6:人にやってもらうスキルを身につける

年収アップのために、誰よりも働こうとするは素晴らしい心がけです。ただし、やみくもに何でも引き受けることがいい結果を生むともいえません。自分の許容範囲を超えた仕事量を引き受けると、当然ストレスもかかりますし、周囲から見て「あの人はいつも忙しそうで話しかけづらい」というオーラが出てしまう危険もあります。

そのような環境を自らつくり出すよりも、人に任せる方法を知って余裕をもったほうが、客観的に物事を考えられますし、周りの人も信頼を寄せてくれるようになります。自分の仕事の一部を誰かにお願いしよう、と考えたときに、前項で上げたような、自分と他人の得意・不得意のリサーチが生きてきます。

得意な人に得意な仕事を任せる、というのが嫌がられず仕事をアウトソーシングするコツです。自分の苦手な仕事は、得意な人に任せて、自分の得意分野で貢献することでバランスをとりましょう。

ポイント7:一流のもの・人に囲まれる

人間は、自分が身をおいている環境に適応するといいますよね。周りにイライラした人だらけであれば、自分もイライラしがちになり、ゆっくり時が進む環境にいれば、それに合わせてスローな生活になっていきます。

この性質を利用すれば、より早く自身のキャリアアップにつながります。自分の理想とする働き方や人物像を考えて、そんな人たちが集まるコミュニティに属しましょう。とくに、自分が中心となり引っ張っていくような環境にいる人は、自分が足元にも及ばないような一流の人たちと付き合うことで、レベルの上限が開放されて、視野を広げることができます。

講演会やパーティに足を運んで見るのもいいですし、環境を変える1つの方法として、転職をするという選択もあります。

ポイント8:自分を知り他人を知ること

この他人の部分には、職場の同僚だけではなく、上司やクライアントも含まれます。

まずは自分の能力を知ることについてですが、日本社会の勤労者において稼げる人というのは、自分の能力を発揮することが出来る人が成功するケースが多くなっています。

そして、自分の能力を発揮するために必要なのが、「自分は何が得意で、何が苦手なのか」ということを知ることです。

また、日本企業で優秀なサラリーマンになるために求められるのは、全能のスキルではなく、一能特化型のスキルとなっていて、得意な分野が1つあるだけで周りからも評価されることになります。

つまり、「この分野はアイツが得意だから、アイツに任せよう」というような空気が生まれるということです。

同じように、人それぞれに得意な分野と苦手な分野がありますので、自分が苦手な分野に対して、同僚が得意な分野があるとすれば、その仕事を自分がやるよりも同僚に任せたほうが良いものが出来上がります。

そのような場合には、同僚が苦手な分野で自分が得意な分野があれば、仕事を交換することによって、互いに高い評価を得ることが出来るということに繋がります。

このように20代で稼げる人になるためには、自分と周りの得意なことや苦手なことを冷静に分析することによって、職場で上手く立ち回る事が出来るために、結果的に自分の評価を上げることにも繋がるということです。

ポイント9:前準備を怠らない

有名なSFアニメに登場するキャラクターの名セリフに「こんな事もあろうかと用意しておいた」というセリフがありますが、常に準備を怠らないというスタイルは面倒かもしれませんが、チャンスを掴む可能性が飛躍的にアップすることが挙げられます。

近年では、積極的に仕事に取り組む若い世代が少なくなっているとされていますが、だからこそ前準備をしっかりとして仕事に臨むことによって、周りの同世代とは一段上の評価を得ることが可能です。

一般的に「準備をする」というのは、自分が請け負っている仕事に対しての準備のことを指しているかもしれませんが、自分の仕事に対する準備というのは当たり前のこととなっていますので、こちらで紹介するのは「未来の仕事に対する準備」です。

この準備をするためには、会社がどのような状況にあって、今後はどのようなことが実践されるのかという情報収集をしなければいけません。

20代で稼ぐというのは、自分よりも上の世代の人たちを押しのけて稼ぐか、会社全体の業績をアップさせることによって稼ぐかという二択になっていますので、自分の状況に合わせて、ベストな選択をすることが20代で稼ぐために必要なことになります。

また、これらの準備というのは使う機会が訪れない可能性もあるということを知っておいて下さい。

しかし、準備をしたことによって自分のスキルがアップするということにも繋がるために、準備をすること自体が無駄になるということはありませんので安心して下さい。

ポイント10:自分の能力を高めつつ、他人を使うことを覚える

日本人の労働社会では、原則として時間をお金に変えるという働き方が一般的です。

そして、時間をお金に変えるためには、人一倍に働かないと20代のうちに稼ぐことが出来ないと思っている人が非常に多いですが、これは大きな勘違いです。

会社というのは、従業員を時間で拘束して給料を支払うケースが多いですが、会社の業績をアップさせるのは成果となっていて、成果を上げることによって自分の年収や評価を上げることが出来るということに気付いて下さい。

そうすると、成果を上げるためには何をすれば良いのかということになりますが、成果を上げるために必要なのは「自分の能力を高める」ということと「他人を使うことを覚える」という2点になっています。

より多くの仕事をこなすことによって、会社の業績をアップさせることが出来ますが、自分が許容している以上の仕事量をこなすことは不可能です。

当然のことながら、ストレスも溜まることになり、初歩的なことでミスをしてしまうリスクも高まってしまいます。

そのため、自分が出来ない仕事に関しては誰かにやってもらうということが大切です。

会社内に自分しか頼る人間がいない個人事業主の場合は話が別ですが、一般的な企業の場合は必ず複数人でプロジェクトを行うということになりますので、自分が出来ない分野に関しては、誰かに任せることによって自分の評価を上げることにも繋がります。

また、日本の企業の場合はスペシャリストが上司になるのではなく、人を管理することが出来る人が上司になるケースが非常に多いです。

そのため、他人を使うことを覚えるというのは、出世するために必要なスキルとなっているために、自分の能力を高めるだけではなく、他人を使うことを覚えることが20代で稼げる人になるためのポイントの1つとなっています。

 

■まとめ

all-black-working-setup-diary-and-iphone-picjumbo-com-1

「20代で高年収を得る」という夢は、新卒でいい会社に入った人だけが手にできる特権ではありません。むしろ、社会人になってからどんなふうに仕事をしていくか、が今後のキャリアを左右します。

日々の生活の積み重ねから変革していきましょう。

合わせて読むべき記事

50fc2f05e0b0cd44a0af96c4a183baad_s

20代から稼げる人になるポイントはコレ!稼げる男の3条件!

継続する方法を知っている 「継続」はビジネスにとって最も重要なことのひとつです。「習慣」と言ってもい…

business-1989131_1920 (1)

20代で稼げる人の特徴

20代の年収の実態 20代はそもそも年収があまり高くありません。 働き始めたばかりなので、これはどう…

laptop-on-wooden-desk-in-office-open-space-picjumbo-com

20代で起業して成功する方法とは?

20代での起業 20代で起業して成功している人はたくさんいます。 成功とは何かの定義にもよりますが、…

home-office-569359_1920

30代で稼げる仕事に転職する方法とは

30代での転職の現実 30代での転職ははっきり言って厳しいです。 近年、企業の募集年齢がゆるくなって…

young-man-in-a-black-coat-duotone-picjumbo-com

20代で起業する方法はあるのか。実は今の20代こそ、起業するべき世代なんです!

20代での起業は自分のアイデアを形にできる 起業は年齢に関係なく自分でこんな仕事をしたいと思った時に…

d0e6b7deee27c10b5bef617796ff0efe_s

30代で稼げるようになる仕事一覧

弁護士   日本の3大国家資格の一つである弁護士は、高年収の仕事で知られています。 現在、…

business-man-and-woman-handshake-in-work-office-picjumbo-com

普通の20代になりたくない!普通でない20代の稼ぎ方

事業を売却するとは何なのか 前提として、普通の20代の稼ぎ方ではありません。 勿論、普通の30代、4…

laptop-2557574_1920

稼ぎたい人は必見!20代で稼ぐ方法

20代で稼ぐためにとる道筋 20代はまだ社会経験も少なく、業務経験も浅いですが、スタート地点に立った…

writing-with-a-graphic-pen-picjumbo-com

”若くして独立する”という道を成功させるコツ

若くして独立する人の割合 「若い」ということの定義はあいまいですが、一般的に社会で「若い」と言う言葉…

new-iphone-5s-gold-in-cafe-picjumbo-com (1)

知らないと損する30代で稼ぐ方法

30代に求められるもの 自分の会社でそのまま働くにしても、どこか別の会社で働くにしても、ビジネスとい…