未経験・稼げる・大阪|男性におすすめの仕事ランキング
今の仕事には自分はあまり向いていないかもしれない。
この仕事では、この先食っていけるかわからない……。
そんな時、頭をかすめるのが転職という二文字です。
しかし、業務経験や業界知識というものが仕事をする上で非常に大切であるのは、仕事をすればするほどわかってきます。
もし、別の仕事に転職するならば、それらは一旦リセットされます。レベル1からのスタートですので当然、給与が下がることも予想されます。
ただ、生活もあるのでそれはできるだけ避けるか、緩和したい。
そんな人のために未経験でも就職できて、稼げるようになる大阪の仕事をご紹介していきます。
未経験でも稼げる仕事ランキング
第1位 保険外交員 781.15万円
未経験でも転職しやすくて、将来的に稼げる仕事となると営業職がまず上がってきます。
高い給与を得るためには、どこかで人に評価されるだけの結果を出さなければなりません。
すでに高い評価を持っているならば、良い条件での転職も可能ですが、そうでない場合は今の自分をみてもらうしかありません。
未経験ならば特にそうです。
営業職の中で最も高年収が狙えるのは保険外交員となっています。
営業職は、良くも悪くも成績が全ての側面があるため、学歴があろうと資格を持っていようと契約が取れなければ、それらは意味を成しません。
保険外交員も学歴・経験が比較的重視されない職業となっています。
基本給に占めるインセンティブの割合が大きいため、成績さえ出すことができれば一年目からでも高収入を狙うことができます。
第2位 電気工 560.47万円
第2位は電気工です。
電気工事をするためには、最低でも第2種電気工事士の資格がひつようで、就職の際にはこの資格はぜひ欲しいところです。
ただし、資格取得の学習時間は150時間と非常に短く、働きながらでも取ることができます。
就職先は、家電量販店、工務店、ビル管理会社などさまざまです。
職人仕事であり、体力も必要ですが、俗な言い方をすればくいっぱぐれのないと言われる仕事でもあります。
第3位 自動車外交販売員 536.64万円
営業職の中で、もう一つ稼げる仕事を挙げるならば、自動車外交販売員です。
企業や個人の顧客のもとに訪問して、車を売る仕事です。
ショールームなどでも車を売ることもあります。
基本的にモノを売る仕事という点では、保険外交員と待遇は似ています。
近年、普通乗用車はあまり売れないと言われていますが、維持のしやすい軽自動車の売れ行きは好調とのことです。
第4位 港湾荷役作業員 466.83万円
港湾荷役作業員は、港についた船から荷物を降ろしたり、積んだりする仕事になります。
基本的に資格等はいりませんが、運転免許は求められることが多いようです。
体力のいる仕事ですが、体に自信がある人にはうってつけの仕事です。
給料が良い理由の一つには、残業時間が長いことが挙げられます。
船の到着などは2~3時間ほど遅れることもままあって、その間の待機時間にも給与が支払われるためです。
逆にいえば、それだけ拘束時間が長くなる仕事とも言えます。
第5位 左官 431.06万円
まだ年齢が若ければ、職人の世界に飛び込むのも良いでしょう。
左官の仕事はぬりかべです。
昨今の自然志向によって、新築・改築などで自然素材の使用が見直されています。
職人の世界は一人前になるのに10年と言われていますが、これはさまざまな状況に合わせて最適な仕事ができるようになるために必要な期間とも言えます。
腕がモノをいう仕事ですので、就職に際して、学歴が問われることはほとんどありません。
高卒以上と書いてあっても、相談するとそれも不問になることも多いようです。
ただし、どのような仕事でもそうですが、やはり忍耐力は必要になってきます。
第6位 プログラマー 429.29万円
未経験可と募集に書かれていることが多い職業の一つにプログラマーがあります。
あまり説明の必要もないかもありませんが、コンピューターのプログラムを書く仕事です。
システムエンジニアとプログラマーの境界線というのは、実はけっこう曖昧で、プログラマー自身が、本来システムエンジニアがするべき設計などをすることもままあります。
そのため、プログラマーからエンジニアになることも比較的容易とも言えます。
会社によって給与も大きく違いますので、入る会社をしっかり選んだほうが良いでしょう。
業界内での人材の流動が激しい特徴がありますので、腕さえあれば転職や独立も比較的容易です。
まとめ
以上、未経験・稼げる・大阪|男性におすすめの仕事ランキングを見てきました。
これ以外にもさまざまな仕事がありますが、経験は大きな武器なので結局どこかでそれを磨くことになります。
今回は経験がなくとも、転職が比較的容易で年収が高めの仕事を抽出してランキング形式にしてご紹介しました。
時間が許すならば、難関国家資格に挑戦するなどの道もあり、さらに高年収を狙っていくことも可能です。